2011-11-29 「仮面の告白」三島由紀夫 純文学は現代小説のようなこれといったオチはないが、 それがまた小説と現実との間に絶妙で面白い感覚を生む。 それはそうと、そろそろ評論も読まないと読書バランスが…。